往復とも身の危険を感じたバス
桃園空港に到着しバスで台北市内に移動することに。
バスは調べていた國光客運の1819 線
1819線に乗ればなんとかなると思っていたので空港到着後この数字を探しウロウロ。
すぐに見つかりました。
10分間隔と書いてありますが、どんどんと次が来て殆ど待つことはありませんでした。
荷物を預け、トランクにシールを貼り引き換えチケットをもらい乗り込みます。
出発
運転荒い、、、
本当に荒い、、、
しかも高速の車線の外側に日本にある落ちないように作っている壁?フェンス?ガードレール?がないところ、あっても1mくらい?のところが多く、スリップでもしたら飛び越して30mはあるかと思う下の道路に真っ逆さまな感じ。
台湾でのバス事故、バス炎上のニュースを何度が目にしたことあります。
最近では桃園空港付近の高速道路でバスが炎上に扉が開かず乗客全員が死亡するニュースを見たばかり。
本当に怖くて到着までの1時間気が休まることはありませんでした。
まだ電車は開通しておらず台北に行く手段はタクシーかバスのみです。タクシーだと4000円くらいかかるので庶民はバスを選びますよね。
運転の荒さは本当にひどいものです。
自分が乗っているときは気をつけようもありたせんが、歩いている時は事故に合わないよう神経を尖らせていたほうが良いです。
無事に台北main駅に到着し荷物を受け取り
引き換えの紙なんてチェックするわけありません。みんな各自トランクを取っていきます。
取った後シールをはがす、、
ん?はがれない。。。
たった1時間なのに全くはがれる気配なし。
無理矢理はがす。
ベッタベタ
こんな短時間でこんなになるシールのクオリティーやばい。。
帰国後アルコールをつけてはがしてみるものの取れませんでした。ベッタリと粘着ノリの跡がついてます。
お気に入りや新しいトランクを持っている方はご注意ください!!
帰りはバスの運転手にぼったくれました。
続く。